【本物を食べさせよう】
〇〇風味。
〇〇味。
そんな風に書いていなくても、本物にみせかけたニセモノが
たくさんあります。
同じお醤油でも1本178円のものから、1本1000円近くするものもあります。
油やお塩、お砂糖もそうですよね。
皆さんは何を基準にお買い物をしていますか?
安い物には訳があります。
一番わかりやすいのは醤油。
本物のお醤油の原材料は「大豆・小麦・塩」
ですが、一般的に醤油としてみなさんが購入されているのは原材料が
「脱脂大豆・調味料・pH調整剤・・・などなど
いろんなものが入っていませんか?
それはもう本物の醤油ではなく、醤油「風」調味料なのです。
日本は海外に比べ、食品添加物の消費量がものすごく多いです。
その中には海外では使用が禁止されているもの日本では使用しても大丈夫とされています。
食品添加物には発がん性があるものやアレルギーや免疫低下や
様々な病気を引き起こす原因とされているものがたくさんあります。
そしてその食品添加物は、子どもたちが大好きなお菓子やジュースにふんだんに使用されています。
お惣菜やレトルト食品もそうですが、私たちは知らないところでたくさんの病気へのリスクを背負っています。
親になる人がそういったリスクを少しでも知っておくことで、子どもへのリスクを少なくすることができます。
是非お買い物をするときには原材料を確認してみてください。
原材料が多いほど、その食品の中にはいろんなものが入っています。
自分の家の台所に置いていない名前があれば、それは食品添加物と思っていいでしょう。
そして、台所に置いていないものは普段は自分では料理に入れない物ということになります。
子どもの小さなからだにたくさんの食品添加物。
元気な子どもに育つためには何を食べるかも大切です。