【こんな相談を受けました】
トピックス 2020年11月30日
こんな相談を受けました。
一回の食事の時間がすごく長く、
「もういらないの?」と聞くと「まだ食べる」
と言いつつ1時間・・2時間・・・・。
一回の量も少ないし、食べると言っているので時間がかかっても食べさせるようにしています。
とのことでした。
一回の食事時間に2時間もかけていたらもう次の食事の時間がやってきます。
家にいる間中ずっとちょこちょこ食べをしていることにもなります。
むし歯のリスク高!!ですね?
質のいい食事には生活リズムが大切です。
規則正しい生活です。
早寝早起き朝ごはん?
食事の時間を決める。寝る時間や起きる時間を決める。
生活習慣は食欲を湧かせるうえでも大切です。
子どもの食事時間は約30分くらいで十分です。
それ以上は子どもも食事に対する集中力が欠けてきます。
まだ食べると言った場合には、「あとどれを食べたら終わりにする?」や、
時間が分かるようなら「何時になったらごちそうさましようね」などここで終わり。を決めましょう。
いつまでもダラダラ食べていると親への負担も大きくなり、イライラがつのります。
噛めない・飲み込めないからダラダラ食べているのか、
食事に集中できない何かが他にあるのか、
どんな食べ方をしていても叱られないから好きにしているのか・・・。理由は様々あります。
小さいうちは叱る必要はないとは思いますが、
食事の時間はをきっちり決めるなどして、好きに食べさせるの意味をはき違えてはいけません。