【本物の味を教えよう】

人は食べてたものでできている。
最近よく目や耳にする言葉ですね?
では、本物の味ってなんでしょう?
今は望めばなんでも食べられる時代です。
子どもは親に出されたものしか食べることができません。
おとなが食の選択を間違っていれば子どもはそれが
正しい食と思って成長していきます。
加工食品や砂糖たっぷりのお菓子、添加物まみれのお惣菜、レトルト食品など、便利でおいしいものが世の中にはあふれています。
そして、そういったものほどおいしく感じるようにできています。
ですが、それが子どもにとって正しい選択をされた食なのでしょうか?
精製された白砂糖、それがたくさん入ったジュースやお菓子は子どもの健康を蝕んでいきます。
肥満・糖尿病・骨折・便秘・肌荒れ・キレやすい・・・・。
などなど。特に問題になっているのはキレやすい子ども達が増えているとか、無気力な子どもたちが増えている。
これは砂糖の過剰摂取が原因ではないかと言われています。
実際に、食生活を改善して非行から立ち直った例もたくさん出ています。
加工食品などに含まれる化学調味料や添加物はいろいろな副作用が取り上げられています。
すべてのものを排除するのは難しく、コストもかかります。
その中でも何を選んでどこまで妥協するかはその人しだいですが、砂糖や添加物の害を知っているのと知らないのとでは
摂取量が明らかに変わってくると思っています。
知って入れは少しでも気にして減らしてみようとも思いますよね?
私の場合は調味料だけこだわっています。
調味料は頻繁に購入するものではないので、少々お高めでもそこは頑張ろうと決めました。
でも、食材はたぶん野菜は農薬だらけ。お肉やお魚もお安い物を購入しています。でも、できる限り手作りです。
そうしたちいさいことからコツコツと積み重ねることが健康につながると思っています?
そして、娘も同じ食の選択をしてくれると思っています。
食の選択は親によって教えられ、学ぶものです。
子どもが健康に育つためには、親が正しい食を知っておかなくてはいけませんね☆