【離乳食開始と同時に自分で食べる!?】

自分で食べるということは、「おとなに食べさせてもらう」
のではなく、「自分で食べ物を口に運ぶ」
という事です。
えっっっ!!??
だって始めは汁状のものからでしょ?重湯から始まって、10倍粥とか、野菜はスープやペースト状にしてスプーンで食べさせて、赤ちゃんが口を閉じるまで待ってスプーンは上唇にこすって食べさせてはいけないとか・・・。
ピューレ状の次は刻み食で舌でつぶせるくらいのかたさにして、歯ぐきでつぶせるかたさに徐々に形態を変えてあげないと・・・。それからやっと塊のものを手づかみで・・・・。
ってのが一般的に広くお勧めされている離乳食ですね。
ところが。
「固まり」の食べ物も6か月ごろから与えてもいいのです✨
「え??そんなに早くから自分で食べれるの??」
と、私もこの方法を知るまでは考えたこともなかったです。
離乳食の進め方は、月齢で進めていきましょう。
が一般的で、お口の発達のことは考えられていませんでした。
それがやっと歯がどれだけ生えてきたかによって、こんな食べ物を食べさせましょう!って歯の変え方やお口の発達に合わせて進めていく方法が、最近やっといろんなところで言われるようになってきた気がしてたのに・・・。
離乳食がガラッとかわる!!( ゚Д゚)
お母さんたちの心配事が減る!?
子どもの食べる機能が発達する!?
そんな離乳食の方法をお伝えします!