おやつに時間は甘いものを食べる時間と思っていませんか??
大人はほっと一息入れるときに甘いものを食べてもいいかもしれません。(ほんとは良くないですけど?)
小さい子どもたちのおやつの時間は、食事の一部なのです。
消化器官が未成熟な子どもたちは一度の食事でたくさんの量は食べられません。
ですので、おやつの時間に食事で不足してしまう栄養を補うことが目的です。
甘いお菓子だと、栄養も摂れず、食べた時にはおいしくて、楽しい気持ちになりますが、甘いものは数時間後に疲れを感じる可能性があります。
お菓子やジュースで子どもは成長しません。
ご飯は食べないけど、お菓子は食べるからなんでもいいから食べて欲しいのでお菓子を食べさせているという方が結構いらっしゃいます。
それは悪循環でしかないのです。
お腹いっぱいご飯を食べてほしかったら、まずはお菓子をやめること。
甘いものを食べると少量でもお腹がいっぱいの感覚になります。
たくさん遊んでたくさん寝て、しっかりとご飯を食べていれば子どもにお菓子は必要ありません。
栄養のあるおやつでしっかり体を成長させてあげましょう?