【離乳食(補完食)スタート!!】
赤ちゃんは自分の手で食べ物を持って、食べることを経験していきます。
自分で食べることで手指と口の協調運動や食べ物を選ぶことを学びます。
子どもは、口から入るものからの刺激を受けて、食べ物を判断していきます。
自分で食べるという行動が食事を楽しんだり、食べることに興味を持つことのできる子どもに育ちます。
診療でたくさんの子どもさんたちと関わらせてもらっています。
そんな子どもたちがよく言います。
?噛むのめんどくさーい。
?いっぱい噛むのしんどいー。
??食べるのめんどくさいもん。
そしてお母さんたちは・・・。
?‍♀️食に興味がないんです。偏食なんです。だからお菓子たべさせてます。
・・・・・。いろんな悪循環が生まれていますね?
こういったお子様とお母様が増えていっています。
本当によく相談されます。食べないんですけど、どうしたらいいですか?
しかも、乳幼児の頃から。
なんでそうなってしまったのか?
ご飯を食べることが楽しい!
ご飯を食べたい!
食べると嬉しい!美味しい!楽しい!
そう思ってもらいたい!!!
これから離乳食(補完食)を開始する人にはもちろん、
幼児の間にできることをお伝えしていきたいと思います☺️