【人工乳にもいいところがある!】
母乳で育てられない場合もあります。そんなお母さんたちに知っておいてもらいたいのが人工乳のメリットや哺乳瓶の種類?
人工乳の場合、お母さん以外の人にも授乳してもらえるので、お母さんが休むことができます。
赤ちゃんがミルクを飲んだ量を知ることができます。
外出が楽になります。
母乳だと、授乳室を探したり、誰かと一緒にいても母乳の時間になったら授乳へ・・・。と、どこででもあげられるわけではありません。
粉ミルクも母乳に近い成分で作られていて、種類も豊富なので、母乳で育てることができなくても、悲観的にならなくても大丈夫ですね?
口腔機能の育成に大事なのは母乳を飲む口の動きを赤ちゃんがすること。
それができる哺乳瓶が写真のビーンスタークです。
ただ・・・。なんだか販売中止になるかもとの話が出ていますね?世の中のお母さんたちがみんなこれを使ってくれたら販売継続になるのかしら・・・。
ビーンスタークは母乳を飲む原理を応用した哺乳瓶です!
赤ちゃんの飲みがいいからと、二プルの先を大き目サイズにしたり、逆さまにすれば簡単にミルクが出てくるような哺乳瓶は顎や口の周りの筋肉を育てることができません。
ビーンスタークは赤ちゃんの発達をしっかり考えて作られた哺乳瓶なのです。
そして、瓶のタイプは細長い物よりも、太い方を選びましょう。広口ボトルの方が、二プルの先が大きく、赤ちゃんの開口度が大きくなります?